今年もおむつフィッター倶楽部岐阜県関市研修ツアーを行いました。

今年もおむつフィッター倶楽部岐阜県関市研修ツアーを行いました。

今年も2025年12月5日(金)~6日(土)におむつフィッター倶楽部岐阜県関市研修ツアーを行いました。参加者22名、岐阜羽島駅に集合して貸し切りバスをチャーターし、バスの中で自己紹介などをして交流を深めました。
排泄ケアは食べること出すこと、その方の暮らしにつながっています。今回のツアーはキッチングッズメーカー株式会社サンクラフトさんを通して、「刃物のまち」関市の歴史と伝統に学ぶツアーを実施しました。
1日目は株式会社 サンクラフトさんの会社訪問見学を行いました。「お客様から『わあ、すごい!』と言って頂けるのが我々の商品開発の原動力です。」と「感動商品」の開発に情熱を傾けて来られたメーカーです。社長の川嶋様自らが会社の歴史を紐解きながら時折ユーモアを交えて熱の籠ったお話をしてくださり参加者一同大きな学びをいただく事が出来ました。刀のまち関の中で歴史と伝統に培われた技術力と、常に暮らしの中に新しい可能性を見出しながら「感動商品」をめざして努力と工夫を重ねてこられ、世界においてもサンクラフト有りと呼ばれるまでの地位を築いてこられた姿に大きな感動と学びをいただきました。ショールームや工場の中でも具体的な実演や丁寧なご説明をいただき楽しく学ぶことが出来ました。参加者も様々な製品を目にしてあれもこれも欲しいと迷いながら色々と購入していました。
夜には「和食処 やまなみ」にて懇親会を行い地元の名物料理や美味しいお酒を楽しみながら和やかに交流を深めました。


2日目は「関鍛冶伝承館」「関市円空館」など伝承施設を見学しました。併せて関市のまちを散策しました。関市刀鍛冶の歴史は、鎌倉時代に遡り、日本刀の産地として栄えました。刀匠たちがこの地で定住し、日本刀の制作を始めたことが「刃物のまち」誕生のきっかけとされています。
また江戸時代、寛永9年(1632年)に美濃国(岐阜県)で円空は生まれ、岐阜県を中心に北海道から近畿地方の諸国を遊行し、人々の幸を願い生涯12万体の円空仏を彫りつづけました。これらの円空仏は、全国に約5,000体が残っているといわれ、関市内には約330体の存在が知られています。円空の自刻像と対面するとその微笑の中に漂泊の生涯を送りながら慈愛を施し続けた彼の人柄を感じられる気がします。晩年は関市池尻弥勒寺の地に自坊をかまえ生涯を終えました。

キッチングッズメーカー株式会社サンクラフトさんを通して、「刃物のまち」関市の歴史と伝統に学び、楽しく学び深い研修ツアーとなりました。